折乃笠公徳 本とホームぺージ融合の泉

 
   
トップページ 全力で突っ走れ!
蔵出し折乃笠部長ブログ
全力で歩き通せ!
折乃笠部長徒歩の旅
人として何が大切か、
真の幸せとは何か
 
芹沢光治良の部屋 準備中 準備中 感想・御意見

 

 芹沢光治良 紹介


芹沢光治良(1896年(明治29年)5月4日 - 1993年(平成5年)3月23日)は
日本の小説家。静岡県沼津市名誉市民。東京帝国大学経済学部卒。
仏留学後、『ブルジョア』で出発。『巴里に死す』で注目されました。
芹沢光治良の作品で有名なのが超大河小説「人間の運命」です。
日本の最高峰である芸術院賞を授与されています。
また、芹沢光治良は川端康成の後、日本ペンクラブ会長に就任しています。
国際的にも有名で各国で小説が翻訳され出版されています。
日本文学界では川端康成の前にノーベル文学賞を受賞するのではと言われていました。

 

 論文「芹沢光治良先生 と 『過去』『現在』『未来』の私」 2022年6月13日

                             
本論文は、折乃笠の芹沢光治良論の集大成です。

本論文の背景と目的
2022年6月19日(日)第113回定例会にて標記題目で沼津にて発表して参りました。
2020年度版に対し、『現在』『未来』全面的に書き換えたものです。

発表の骨子は
芹沢光治良先生から
『過去』の私はどのような御導きをいただいたか、
『現在』の私はどう生かされているか、
『未来』の私はどうしようとしているのか。

ここでじっくり考え、整理し、これから生きる上での指針を明確にし、
実践行動に移していきたい。
まさしく、この報告書は私の人生の履歴書であり計画書である。

資料作成及び発表を通じて、今までの自分の生きざまを振り返ることができ、
更にこれからの人生計画を再確認ができて、ほんと良かったと思っています。

内容は以下となります。
 芹沢光治良先生 と 『過去』 『現在』 『未来』 の私 PDF

具体的に、芹沢先生は、小生に以下を教えて下さっています。
 ・利他の心
 ・家族を大切にすること
 ・正しく生きること
 ・神を敬うこと
 ・文学は物言わぬ神に言葉を与えるもの
 ・苦難の乗り越え方
 ・物事の価値観
 ・文章で自分の考えを訴えること
 ・芸術(絵画、音楽等)の素晴らしさ
 ・故郷の大切さ

報告は質疑応答を含めて、約1時間30分。
聴講者の方は熱心に聞いて下さり、その後の活発な質疑応答がなされました。

愛好会会長からは
「今までの質疑応答の中で一番の盛り上がりだった。」

元校長先生からは
「古希になったが、今まで生きてきたことをもう一度振り返る必要があり、
 今後どのように生きていくかを考えなければならないと思った。」

聴講者の方のメールでは
「今日は沼津図書館での講師お疲れ様でした。
 さすが日野自動車の大型車設計者の元エンジニアとしてまた部長職の
 元ジェネラルマネージャーとして一味違う実践的芹沢文学精神論でしたね。
 面目躍如だったと思います。
 ありがとうございました。」

今後の予定としては、
 ・「人として何が大切か、真の幸せとは何か」 について光治良先生の教えと
  エンジニア思考を融合してQC(問題解決)ストーリを適用して考察して
  いう内容について、報告要請がありました。
 ・もともとエッセイ第3弾を上記考察に基ずいて書き始めているので一石二鳥、
  これで人からお尻を叩かれて、自分は逃げられなくなりました。
 ・両者共、2022年12月末を目標に致します。

まさしく、 『未来』 を『現在』 にする時がやってきました。

レポート全文
 ここをクリック下さい
          

 

 論文「芹沢光治良先生 と 『過去』『現在』『未来』の私」 2020年4月11日

                             
本論文の背景と目的
2020年4月、私は62歳である。
1982年大型商業車メーカに入 社し、エンジニアとして技術を、マネージャ−として人間力を磨いてきた。
設計部長、技術管理部長、ダカールラリー戦闘トラックの チーフエンジニア(開発責任者)を歴任した。
そして今、2019年後半から2020年前半に掛けて、自分の社会 的立場、生活環境、考え方、実践行動を大きく変えようとしている。
改めて光治良先生を想う時、『過去』の私はどのような御導きをいただいたか、 『現在』の私はどう生かされているか、そして『未来』の私はどうしようとしているのか、 ここでじっくり考え、整理し、これから生きる上での指針を明確にし、実践行動に移しいきたいと思う。
まさしく、このレポートは私の人生の履歴書であり計画書である。

レポート全文
 ここをクリック下さい
          

 

 レポート 芹沢光治良先生を訪ねて沼津へ 2019年7月20日

                             
訪問目的
1.沼津芹沢文学愛好会代表の和田安弘様に6年ぶりに御挨拶
 いつも愛好会の情報をいただいている
2.芹沢光治良記念館を訪ねる
 企画展「光治良と川端康成」
3.オプション
 1) 沼津御用邸
 2) 沼津港で食事

レポート全文
 ここをクリック下さい
          

 

 沼津朝日新聞投稿 芹沢光治良と川端康成 2019年8月20日

                             
背景
芹沢光治良愛好会から頼まれて、沼津朝日新聞に投稿した記事です。

新聞記事全文
 ここをクリック下さい
          

 

 レポート 芹沢光治良文学講演会 2019年11月2日

                               
講演会参加の目的 【折乃笠】
1.企画展「光治良と川端康成展」の更なる深堀
 2019年7月20日(土)6年ぶりに芹沢光治良記念館を訪ねた。
 企画展「光治良と川端康成展」を拝覧。記念館主事の剣持直樹様にたいへん丁寧に
 企画展を説明いただいた。企画展は豊富で工夫を凝らした展示物があり、更に説明
 から十分に内容を理解することできた。
 今般、講演会で更なる深堀を実施する。
2.光治良先生と康成先生に対する折乃笠印象の検証
 以下は沼津朝日新聞に投稿したものの一文である。
 ・光治良先生の印象は、芯はお強いがお優しい。冷静でおとなしいが、曲がった
  ことが大嫌い、だれにでもはっきりものを申す。
  縁の下の力持ちで大きな仕事をするが目立たない。
  家族や知人をとても大切にする。
  一言で言うと利他の人である。
 ・康成先生の印象は、気が小さいところがあって我儘。
  人を選んではっきりものを申す。
  目立つことが好きで全面的に自分を主張する。
  女性を溺愛するが、家庭は持たない。
  一言で言うとの人である。
 両先生に対する折乃笠の印象が正しい方向にあるのか検証する。

レポート全文
 ここをクリック下さい
          

 

レポート アインシュタイン「量子力学」と「神のほほえみ」  2020年1月26日

                             
レポートのの目的
今回の芹沢光治良文学会の発表テーマは、小生にとって非常に興味がある。
自分としても、異分野同士の関係性を追求し、それぞれの分野の知識を深めると共に、目に見える人間を含めた自然界及び目に見えないな“何か”を考察したい。

レポート全文
 ここをクリック下さい
          
 

芹沢光治良 関係リンク集

                             
沼津市芹沢光治良記念館
 ここをクリック下さい

芹沢光治良文学愛好会
 ここをクリック下さい

一般財団法人 芹沢光治良記念文化財団
 ここをクリック下さい

芹沢光治良 - Wikipedia
 ここをクリック下さい

「芹沢光治良ゆかりの人・文学ーその魅力を探る」(48分版)
 ここをクリック下さい

「「芹沢光治良ゆかりの人・文学ーその魅力を探る」(20分版)
 ここをクリック下さい
          


Copyright © 2020 折乃笠公徳 本とホームぺージ融合の泉 All rights reserved.